昔創作した絵や写真を見返していると、父親が亡くなった 当時に描いたリトグラフの元データが出てきた。
存在すら忘却していたが、今見ると新鮮さと当時の感情が 舞い戻ってくる。人は日々前進してるのはどうやら間違い なさそうである。
神を呪い、周りの動向などおかまい無しに好き勝手を やった日々。虚しさと悲しさが交差した事で育った、 芸術・美術表現。それはいつしか自分の強さに変化 していった。
人生は考え次第でいくらでも変革させる事ができる。 そう思いさらに走って来た日々。
不思議なのか当然なのか、後悔はない。