ブランディング・デザインとアート、母の手の中と広がる宇宙の端で。

個人だろうと企業だろうと、そのほとんどが、存在する上でのイメージや前進するためのあり方という、何かしら視覚に訴えたり心に投げかけるような「カタチ」を欲求します。それは「人」として生まれた中でのごく自然な欲求であり、そして自我の存在意義というものだと考えます。
ユニークだったり真っすぐであったり、表現は様々でありますが、ほとんどに共通しているのが、「想い」であるということ。経済の発展もその「想い」によって先進してきました。
また、人生として考えても同様で、生きてゆくことの想いがなければ、迷走に陥ってしまします。
「立派な大人になりなさい」と親が子に言うメジャーな台詞ですが、これも一種のブランディングだと言えます。他の子が着てないような服をチョイスしたり、個性的な髪型をさせてみたり、必死に勉強だけに取り組ませたり。親子に例えるとブランディングは簡単に説明出来ます。
母なる力、そのブランディングが育むものの歴史と強さを我々は信じています。

親である方々(企業やブランド)の抱える「考えなければいけない」というものの1パーツを担える力でありたいと考えています。
デザインは有機的なものであり、人の快適さや楽しさ、協調性や主軸なもの等、沢山の担い事があります。その各々の有機物を形成させて頂きます。ユニークな考えとともに。

母=宇宙(Universe)。