2012 苦しい年を越え

皆様あけましておめでとうございます。

昨年は地震をはじめ様々に良くない出来事が多かったように思います。
今年はマヤ暦の終わりを告げる年とされ、世界が滅亡などと噂されており
ますが、我々は人間です。どんな事があろうと這い上がり、そして生きてきました。
未来の事など分からないからこそ邁進してきたのです。
日々の行いがいかなることであろうと人間として変わりありません。

未来を創る事が 一番我々にとって素晴らしいことだと改めて知る機会を
与えられたと思います。

では未来を創るとはどういうことなのでしょうか。

project.Eでは、これから担う人々へのバトンをしっかりと造りあげることだと思い、
活動修正を行います。バトンの素材、受け取りやすさ、渡すにあたっての
優しい手ほどき、何故バトンを渡すのか、何故走るのかを伝える義務を放棄しない
人でありたいということからそう思いました。

走るという事の選択がどういうことかを相手が理解することによって社会は、
何が一番大切かを知るのです。

2012年は素晴らしく美しい世界の幕開けであって欲しいと心から願うものです。