熊本が誇る伝統工芸「肥後象がん」。 鉄に金で装飾する昔ながらの美しい工芸であり、江戸時代より400年の歴史を誇る。 主に刀の鍔の装飾で有名だが、実際に作品を見るとその美しさと歴史に脱帽する。 今回、そんな伝統ある肥後象がんをインテリアとコラボさせた作品を展示。 我々も作品デザインを手がけ、伝統工芸士が作品を生み出した。 今回の仕事は、伝統に参加するという実に光栄であり意義のあるものであった。 お時間ある方は是非ともご覧ください。
参加作家: ・坊田 透 ・米野 純夫 ・津崎 洋子 ・大住 裕司 ・稲田 憲太郎
主宰: 株式会社 ADA 田中美知代
デザイン&ディレクション: project.E,inc
期間:2013.2.5(火)〜2.11(月) 10:00〜19:00 入場無料 会場:彩波(いろは)画廊 東京都中央区銀座7-8-1 丸吉ビル1F お問い合わせ:Tel:03-3289-0065